いつかの誰かの「ciao」は、今も残る。

P5280807-1

フェルッチョ職人の工房スペースに入ると、古いミシンが出迎えてくれる。

よ~く見ると、そこにはマジックで書かれた「Ciao」の文字。

とりあえず、フェルッチョに「何これ?」と聞いてみる。

「う~ん、“チャオ”…?うん、チャオだ。」

 

どうやら、全く気付いていなかった様子。

 

フェルッチョの工房には、かつて50人以上の見習い職人がいたらしい。

みんな若者で、その誰かが書いたんじゃないかとのこと。・・・何十年、気付かなかったんだ?!(((; ・`д・´))))

 

そんな若者たちが一生懸命に踏んだ、古い埃だらけのミシン。

最終的に彼らの選んだ道は、職人の道ではなかった。

時代の流れがそうさせたと、フェルッチョは笑いながら言う。

油と埃にまみれた古いミシン、今でもフェルッチョの大事な相棒でもある。

 

そして、今日もお客さんとおしゃべりに夢中なフェルッチョ&フランチェスカ。

P5280808 「storiaunica」blog_バナー画像
にほんブログ村 ファッションブログ バッグ・小物へ
にほんブログ村
にほんブログ村 雑貨ブログ ヨーロッパ雑貨へ
にほんブログ村

バッグ・小物 ブログランキングへ


店長の makico です。イタリアの職人さんたちが作る素晴らしいハンドメイド商品を少しでも多くの方の元へ届けたいと思い、無謀にもイタリアでゼロから起業!ショップの事、商品のこと、職人さんの日常、イタリア情報、海外起業「為せば成るのか?!」奮闘あれこれなど、気ままにお届けしていきます☆*.。

スポンサードリンク